代官山蔦屋書店で 脳科学∞つながる「レンズを通した世界と私-写真家 石内都 × BSI 宮脇敦史」第4弾ビデオレポート

posted in 2017.05.18

●タイトル:「レンズを通した世界と私」
●開催日時:2017年4月14日(金) 19:00~21:00 代官山 蔦屋書店1号店2階 イベントスペース
●対談者:写真家 石内 都 × BSI 宮脇 敦史

理研BSI創立20周年を記念し、「代官山蔦屋書店で脳科学∞つながる」と題し、脳科学にまつわるまざまなテーマのもと、BSIで最先端の脳科学研究を行う研究者が、作家、囲碁棋士、ビジネスパーソンなどの異なる分野で活躍する方々をお招きし対談を行うシリーズの第4回目。
身体を構成する細胞と、そこで作られ、働くタンパク質。顕微鏡の下に広がるミクロの世界の現象を美しい蛍光の光で可視化する研究者・宮脇敦史、身体や物に刻まれた時間に光を当て、記憶の痕跡を一枚の写真に映し出す木村伊兵衛写真賞、ハッセルブラッド国際写真賞を受賞した写真家・石内都がそれぞれの視点からサイエンスとアートについて語ります。
モノクロからカラーへ、二次元から三次元再構築へと進化するバイオイメージング技術開発をけん引する宮脇氏と、携帯電話を持たず、35mmフィルムカメラを愛用し、自然光にこだわる石内氏。果たして二人に共通項はあるのか。サイエンスとアートはつながるのか。1時間を超えるトークを20分に凝縮しました。是非ご覧ください!

 

 

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