9月6日 第2弾開催決定!代官山 蔦屋書店で 脳科学∞つながる 受付開始!

posted in 2016.08.16

理研BSI創立20周年を記念したBSI 脳科学研究者と異分野プロフェッショナルの対談イベント「代官山 蔦屋書店で 脳科学∞つながる」第2弾のお知らせです。

囲碁フリー画像

 

テーマ: 「人工知能はどこまで行くのか? ~宇宙流を生み出す脳 vs. 人工知能を生み出す脳~」

日程・場所: 2016年9月6日(火) 19:00~21:00 代官山 蔦屋書店1号店2階 イベントスペース

複雑な脳を数式を用いて理解しようと研究を続けている理研BSIの甘利 俊一さんと、大胆で独特な『宇宙流』と呼ばれる棋風で知られる武宮 正樹 九段の対談です。友情出演で小林 千寿 六段が対談に参加することが決定いたしました。今一番ホットなテーマの一つである人工知能。その進化の行方を囲碁と数学のエキスパートが語りつくします。イベント終了後に書籍購入の方にサイン会を実施いたします!

お申し込みは以下の代官山蔦屋書店のウェブサイトからどうぞ!

代官山蔦屋書店ウェブサイト イベントチケット購入ページ: DAIKANYAMA T-SITE


 

武宮さん_角丸

 

武宮 正樹(たけみや・まさき) 棋士九段

昭和26年1月1日生。東京都出身。
田中三七一七段に師事。40年故木谷實九段に入門。
同年入段、41年二段、42年三段、43年四段、44年五段、45年六段、47年七段、50年八段、52年九段。石田芳夫、加藤正夫と木谷門三羽烏の一人。「宇宙流」と呼ばれる棋風で異色の存在。武宮陽光六段は実子。門下に松原大成六段。日本棋院東京本院所属。

 

甘利先生_角丸

 

甘利 俊一(あまり・しゅんいち)

1936年(昭和11年)東京都生まれ。東京大学大学院卒業。
九州大学助教授、東京大学助教授、教授を経て、理化学研究所脳科学総合研究センターに移り、現在数理脳科学研究チームを率いる。2003~08年同センター長。電子情報通信学会、国際神経回路網学会などの会長を務め、2012年に文化功労者。著書に『脳・心・人工知能―数理で脳を解き明かす』(講談社ブルーバックス)などがある。趣味はテニスと囲碁。

 


当日は、会場にて動画ならびに写真の撮影が行われ、編集後、理研ウェブサイトおよび本理研BSI20周年特設ウェブサイトにて公開いたします。登壇者を中心に撮影いたしますが、映り込みを希望されない方は、会場にてスタッフまでお申し出ください。

 

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