このようなリトリートは日本では恐らく最初の試みでしたが、参加した200名全員が多くのことを学ぶことができ、また、全体的にも非常に有意義であったと思われます。
このため、BSIでは(財)脳科学・ライフテクノロジー研究所と共催で、11月20日に、製薬、化学、情報通信、電機、自動車などの約30社40名の方々の参加を得て、第1回脳科学研究交流フォーラムを開催しました。
参加コースには、研究室に2ヵ月間(7月〜9月)滞在し、研究を行うものと、世界的に高名な講師による2週間(7/25〜8/7)の集中的講義とがあります。
詳細は脳科学総合研究センターホームページ(
また、「脳を創る」領域の脳型情報システム研究グループ(グループディレクター:甘利俊一)の研究評価を行う研究レビュー委員会が、同じく2月24日〜26日の3日間、国内外より9名の専門家を招いて開催されます。