C.M. Vest総長(左奥から2番目)の来所
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同センターでは、現在、シナプス形成過程(Prin-cipal Investigator: Dr. Guosong Liu)、注意制御神経機構(Dr. Earl Miller)、条件的遺伝子操作(Dr. Susumu To-negawa)、強化情動機能(Dr. Matthew Wilson)の4つの研究テーマに着手しています。今後、理研からもMIT教授兼務となる研究責任者を派遣し、研究体制の強化を図る予定です。その他に、理研から多くの研究員の派遣、MIT研究者の受け入れ、共同セミナーの開催等、相互交流を進めていきます。
本研究は、当面5年間を予定しており、研究の進展に応じて双方の合意の下に延長が可能となっています。
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