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BSI訪問レポート

BSI訪問レポート-香川県立観音寺第一高等学校 18名

12月11日、香川県から観音寺第一高等学校のみなさんがBSIにいらっしゃいました。

本日は豪華二本立て講演です。

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まず神経タンパク制御研究チーム 副チームリーダーの斉藤先生による

アルツハイマー病に関する講演です。

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斉藤先生がつい最近論文発表した「新型アルツハイマー病モデルマウス」は

開発に8年、解析に4年もかかったそうです。

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そして斉藤先生からのメッセージは、「たくさん遊んで、柔軟であれ!」

勉強だけでなく、様々な遊びを通して自分の裾野を広げることが

自分自身を高めることにつながる、と。(でも遊んでばかりはだめですよ!)

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続いてはBSIのサイエンス・コミュニケーター、青木さんによる

ノーベル賞ミニレクチャー。

今年度のノーベル生理学・医学賞が脳科学分野での受賞でしたが、

その内容をわかりやすく説明してくださいました。

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自分自身を高めた先にノーベル賞が待っている、なんてことも

きっと夢じゃないですね!

 

 

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